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ベタ基礎はベースが1枚の鉄筋コンクリートの“盤”になっています。
土台や柱のみならず梁や桁、間柱の幅が4寸(120o)あります。数十年にわたる荷重(長期荷重)によって生じる梁のたわみや柱の曲がり(クリープ現象)に耐える構造体。
幅が3寸5分(105mm)の桁に梁と柱が接合する部分。大きく削られ、垂直荷重に弱い。
“土台と柱には120mm角のヒノキの無垢材”とうたう家もあるが肝心な梁と桁は105mmであるということを意味している。
継手(ジョイント)のない一本モノの長尺の桁(最長6間(11m)まで可能)。長い構造材を加工するには広い加工場と重量物を吊り上げるチェーンブロックが必要であり、設備が備わっていなければ難しい。
写真の桁は9mの中に継ぎ手が4箇所ある。
2階の床ダル木をひとつひとつ掘り込み、梁上バで仕上げてある。その上から構造用合板を梁に直接、打ち付け(剛床)、水平面剛性を高めている。
図1の転がしの床ダル木だと構造用合板を梁に直接打ち付けていないため、剛床にはならない。
図2は剛床ではあるが、床を合板のみで、もたせるために床(内装)がたわみやすい。
ヒノキ、米ヒバ、アテなどの匂いが強い樹種は、家の大敵であるシロアリが嫌う油分が含まれています。
この効果は材料がある限り持続します。また表面の匂いが飛んだとしても、シロアリが食べると中から再び匂いが出てくるのでシロアリを寄せ付けません。
一般的にシロアリ対策は防蟻の薬品だが、効果が強すぎて住む人にも影響が出たという経緯があり、
現在、効果は5年ほど。
ちなみに、シロアリがよく好む樹種は“米松”です。地盤に近い1階部分に使うのは避けたほうがよいでしょう。
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